昔むかしの農村では、自分の育てた「小麦」と「大豆」を、麹菌の力で一年も二年も発酵させて、自家製の「醤油」を作っていたのです。
だからこそ、自家製の醤油は、健康に有用な数多くの菌や酵母が生きたまま食事の席に上るのです。
現代は、農家でさえ醤油づくりがほぼ廃れて、現在流通する醤油の多くは、大豆をまるまま使って作られる古式醸造法とは違う、昭和生まれの「新しい醤油」です。
今しぼりの「生きてる醤油」は、何百年の昔に食されていたそのままの醤油を、食卓に届けようとするものです。
台所の隅に置かれていた醤油樽から、汲み上げたばかりの「すべての微生物が生きたまま」の「醤油」それが「生きてる醤油」です。
一切の添加物を入れないで、殺菌処理も行わずお届けすることにこだわっています。
注文販売でこそ、生きたままの「生きてる醤油」の味を堪能いただけるのです。
【内容量】120CC