【商品説明】
創業昭和４年。梶谷米穀店三代目「かじや のぼる」です。
『日本人はお米でできている！』を胸にお米の素晴らしさ、お米の力、お米の楽しみ方を研究しています。
「玄米がいいのはわかっているけれど、よく噛まないと消化には悪いし、第一炊くのが大変」という声があり、なんとか出来ないかと思っていたところに出会ったのが「玄米珈琲」。
美味しいし、玄米の栄養も凝縮されて入っていて、「これだ」と思ったんですよね。お米を知り尽くしている私だから出来る商品。
農薬不使用の岩下さんの玄米を使用して、焙煎メーカーの方もうなる美味しさに。
【米屋珈琲】の誕生です。
玄米珈琲とは、コーヒー豆は使っていませんがまるでコーヒーの味です。
玄米を遠赤外線でじっくりと焙煎し、黒焼きにしたものです。
自然の物を丸ごと黒く焼いて食する「黒焼き」用法は、古くから日本の民間療法としても使われてきました。
「こげ」とは違い、空気を遮断した状態で焙煎して作られます。
黒焼き玄米は、古く漢方の世界で「玄神」「玄心」( げんしん）と呼ばれ、様々な病気を改善する妙薬として用いられた歴史があります。
黒焼きにすることで、玄米の栄養はもちろん、あらたに玄米ポリフェノールやミネラルなどが生まれ、身体の芯からぽかぽかに温め、炭の吸着力と相まって、体内の大掃除をしてくれます。
コロナ禍、
【内容量】
ドリッブタイプ15g×5袋
※玄米コーヒーは、直射日光を避けて湿気の少ない涼しいところで保存し、開封後は賞味期限に関わらず、なるべく2ヶ月以内にお召し上がりください。